不要な資産を売却すると、維持管理コストの削減や固定資産税の減額などのメリットがあります。

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資産の売却について

 

資金繰りで必要になる資金調達方法の一つとして、資産の売却があります。

売却出来る資産があることが前提になってしまいますが、企業経営の際の費用捻出の参考にして頂けたらと思います。
銀行などからの借り入れが難しい・・」とか「融資の審査は通ったが融資の限度額が低い・・」などと頭を抱えてしまう前に、売却出来る利用していない資産がないか冷静に考えてみましょう。

 

資産売却では、資産のもつ価値により資金調達出来る額が決定されます。
現在、既に会社を経営している方は、会社が保有している資産の売却となります。

 

例えば、投資用不動産や投資用有価証券、有効活用されていない土地や建物、特許権、本社ビル、ゴルフ場会員圏券などが挙げられます。
ただし、この中の土地や建物などの固定資産は売却する前に検討しておきたい方法があります。

眼鏡の女性

不動産などの資産を保有されている方は、不動産の価値と信用を精査してローンを組むことが出来ます。
銀行や公的機関のように厳しい審査がなく、低金利というメリットもあります。

 

 

また、含み損を抱えている資産などは売却することでかえって節税などの対策にもなります。
店舗を売却したり規模を縮小することで、費用を捻出出来たり税金対策などにもなります。

 

固定資産を売却する際には、消費税などについても調べておく必要があります。
消費税は、課税資産の譲渡対価にかかる税金のため、譲渡損が生じる場合でも必要になってきます。
法人税や所得税のようにもうけに対してかかる税金とは違うため、留意しておく必要があります。

 

固定資産の売却は基本的には会計処理は、会社でも自営業でも違いはありません。細かい税金対策については税理士さんや公認会計士さんと相談するようにして下さい。

 

資産売却のメリットは、不要な資産を売却することで資金を調達出来ることと無駄な資産を持たないことで資産効率を高めることにあります。
また、収益に貢献していない不要・遊休資産を売却すると、維持管理コストの削減や固定資産税の減額などのメリットもあります。

 

資金繰りに困っている方は、資産の洗い出しを早急に行うようにしましょう。そのことで税金などの負担を軽くすることが可能になります。
資金繰りの方法の一つとして、資産売却も検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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